占いに役立つ職業と資格の豆知識~運送業界の仕事

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 占いをする上で、各種職業に関する知識が必要になる場面は珍しくありません。例えば、事情があって2年で何かの資格を取って仕事をしたいと考えている人がいたとして、その人に准看護師の資格は勧めて良いのでしょうか。こういった事前知識は占いの精度に影響する場合もあります。このシリーズでは占いに役立つという観点でいろいろな職業を紹介していきたいと思います。

今回は、最近女性ドライバーも一般的になり、占いのテーマにも上りやすい運送業界についてのお話です。

運送業界の世界

 今回紹介する運送業界という業界は、実はかなり範囲が広い世界です。日常的に目にする宅配便をはじめ、長距離トラックに支えられる企業の物流、そして航空便や船便も運送業界に含まれます。そこでこの記事では、通常占いの対象として登場しうる、トラックを使う陸運の話を中心にまとめてみたいと思います。

運送業界の職種は

 運送業界には、実際に荷物を運ぶ仕事であるドライバーのほか、法人に対して物流の提案を行う法人営業や、荷物の管理と配送日時をコントロールする管理部門の仕事などがあります。現在ではすべての職種に女性スタッフが増えてきていると言われてはいますが、実際にはまだまだ男性社会の名残を色濃く残していて、職場の雰囲気は男臭いものであると言われています。

トラックの種類は

 トラックにも様々な種類があり、大中小の三段階に分けられることが多いようです。小型トラックは主にルーティンの地場配送に使われます。長距離の移動はなく、自分の住んでいる町の中だけで仕事が完結します。未経験者や女性に人気の入門用のトラックといえましょう。中型トラックの場合は、短距離から中距離程度で、その需要に応じて勤務体系が常に変動します。

 トラック業界の花形は何と言っても大型トラックで、長距離の陸運に利用されます。効率よく働くことで、月に50万円近い月収を得ることができる夢のある仕事です。ただし、大型だからといって必ずしも長距離と限るわけではなく、比較的短距離に鉄鋼などを運搬する際に利用されることもあります。

資格習得方法と期間について

 トラックを運転する際には当然ながら自動車の運転免許が必要不可欠です。小型トラックの場合は普通免許だけで運転して仕事に就くことができますので、高卒と同時にドライバーになることができます。中型のトラックを運転する場合には、中型自動車運転免許の取得が必要になります。この免許の受験資格は、20歳以上で普通免許を取得してから2年以上が経過した人とされています。さらに大きなトラックを転がすためには、大型自動車運転免許の取得が必要となります。これがあると運送業界での仕事の幅が大きく広がります。取得の条件は、21歳以上で普通免許を取得後3年以上経過していることとされています。

占い師目線のチェックポイント

 さて、運送業界に関連する占いをする上で役に立つ、占い師目線のチェックポイントを見ていきましょう。

若手の減少

実は運送業界は、近年若い男性ドライバーが減少していることでも知られています。その背景には、自動運転技術の発達によって、将来性がなくなってしまうのではないかという心配があるようです。実際にどうなるのかの予想はつけがたいところですが、しかし、確かに機械に取って代わられる可能性を秘めている職種であることは確かであるといえましょう。

ドライバーの適正について

 ドライバーの仕事は、基本的に個人プレーの仕事です。チームワークが要求される度合いはほかの仕事と比べて意外と少なく、自分一人で仕事に集中することができます。体力的には負担の大きい仕事ですので、頑強な体を持っていて黙々と作業をすることが好きな人は向いているといえましょう。一般にトラック運転手には、手荒い益荒男のイメージがありますが、実際にはお客様の商品を扱う仕事であり、繊細な運転が求められます。実直な人が向いている仕事です。

長距離ドライバーの私生活

 大型トラックを乗り回す長距離ドライバーは、男の中の男を連想させる力強い仕事です。荒い男性像を想像しがちですが、仕事で輸送する荷物はお客様の大切な商品であり、繊細な運転を年収も高く、ドライバー全体の平均が400万円で、長距離ドライバーの中には700万円に上る人も多く存在します。ただし、収入は歩合制の場合が多く、生活のリズムも不安定になりがちです。それ故に男性の長距離ドライバーは結婚が遅れがちです。しかし、女性目線で見れば高収入で家にいる時間が少なく体も強いという、理想的な男性が眠っている可能性が非常に高い狩り場であるともいえましょう。

ドライバー男性と取引先の女性との関係

 宅配便のセールスドライバーなどは、取引先の女性から気に入られることがしばしばあるようです。それは荷物をよく受け取る在宅の主婦からの場合もありますし、集荷先の法人で女性担当者に気に入られることもあります。こうした恋愛は、以外と発展する可能性が高く、女性側からの積極的なアプローチが効果を発揮する例が多く見られます。

職場内の恋愛

 社外の女性との関わりだけではなく、職場内の女性との恋愛もしばしば話題になります。これも長距離の陸運ではなく、地場配送やセールスドライバーにおいて多く見られる傾向ではありますが、女性が比較的少ない職場においては、その女性が職場のマドンナ的な存在になることがよくあるそうです。実際、事務職の女性とドライバーの男性は、ほどよいコミュニケーションのチャンスがあり、仲良くなる機会も十分にあります。ある意味では運送業界における本当の花形は事務職の女性なのかもしれません。

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