尊敬する物故私小説作家の日乗に敬意を示し、見よう見まねで電話占い師としての日々の生活を記します。占い師としての現役の活動は極めて少なく、多くの時間を原稿執筆と講座準備、コンサルティングに当てています。なかなか多忙な仕事の合間に楽しむ食事や散歩などの行状を告白します。
11月16日(水)
「占い師入門講座」のタロットの動画のシステムを移行してアップグレードを行う。今後は、この講座の内容もさらに拡張するべきかを検討中。午前中に仕事を終わらせて昼からスカイツリーへ。短時間ながら楽しい買い物。マスクを外してくしゃみをするサラリーマンに絶句。夜は手製のローストビーフ。
11月17日(木)
「占い師入門講座」に追加するための税金講座の台本が完成。監修税理士のチェックをすべて受け入れたため内容は完璧。その後、新刊に向けたイラストの作成多数。夕方からは、ステップ配信の見直しコンサル。夜は手製のチャーシュー。
11月18日(金)
昼過ぎまで各種のレッスンを行う。奇遇にも同じ悩みを抱える生徒さんが増えている。星の巡りか。夕方からは、伝説の占い師パーティーであるChazz会へ。人徳者のChazz先生のお人柄に惹かれた多数の占い師さんと邂逅。SNSやメディアでしか知らなかった先生と初対面を果たすなど充実の1日。
11月19日(土)
コンサル関係の業務多数。午後からは、税金講座の撮影。夕方からは角川の編集者様に添削していただく企画書の作成にかかる。夜はカレー。
11月20日(日)
ステップ配信で配布する無料動画を取り直すために、台本の作成に取りかかる。現在のものは、1年半前にマーケティングをよくわからない状態で作成したものであるため、非効率な点があるとのこと。
11月21日(月)
翌日のリリースを予定している新しいコンテンツの最終調整。直前になってみないとわからない問題というのがある。多忙。夜からはダビンチの編集ライター講座で角川へ。ありがたいお話多数。
11月22日(火)
朝から丸くなって原稿を書き、その後書道の稽古へ。かな書道が大分板についてきた。夜は唐揚げ。これは、カルディで購入した韓国式の粉をつけてあげたもの。小麦粉の中にアーモンドプードルが混ざっていて、実においしい。
11月23日(水)
年末年始のananwebの執筆が、多忙の様相を示し始める。ありがたいことに、連載ものと併せて30本以上の依頼をいただいている格好。これがおよそ12月18日までの締め切り。夕方からは新刊の打ち合わせに向けた最終準備。夜はピザ。
11月24日(木)
新刊本の準備。原稿を修正しつつ、企画の細部を詰める。ここまでに下書きが140ページ存在。隙間時間にananwebの執筆。多忙。
11月25日(金)
新刊の打ち合わせ。分量についてすごくありがたいお話をいただく。しかしそれは、たくさんの執筆を要することを意味する。12月22日の打ち合わせまでに、内容が完璧でなくても、とりあえず頭から350ページほどの原稿を用意するというミッションが加わる。
11月26日(土)
web原稿の残りが25本と、書籍の原稿が残り約70項目(340ページ)。書籍の入稿には一太郎を使うことができないため、ワードの調整。非常にできの悪いソフトで、行数の指定すら裏技を使わなければ「読みやすさ重視」の自動配置になる。貴重な初日はワードの設定で終了。
11月27日(日)
事実上の書籍執筆初日。全体の構成を考えて、イラストの仕上げなどを行いつつ、4項目約20ページ執筆。ananwebも2本作成。充実の一日。
11月28日(月)
コンサル業務や電話鑑定などの通常業務が多忙。書籍は6項目。プログラム関連の仕事も行う。夜は、カリカリに揚げたフライドチキンにタレをかけたもの。
11月29日(火)
久しぶりに朝からスパム丼を食べて気合いを入れる。書籍は4項目書いて天体の解説までの執筆が完了。コンサル業務や電話占いも行いつつ、夜は出前の鮭弁当。
11月30日(水)
ananweb4本。書籍の執筆は3項目。生徒さんのプロフィール執筆や、その他のコンサル業務など。書籍の執筆は4分の1が終了した計算。このペースではギリギリなので、改善が必要。