尊敬する物故私小説作家の日乗に敬意を示し、見よう見まねで電話占い師としての日々の生活を記します。占い師としての現役の活動は極めて少なく、多くの時間を原稿執筆と講座準備、コンサルティングに当てています。なかなか多忙な仕事の合間に楽しむ食事や散歩などの行状を告白します。
9月16日(金)
終日プログラムの仕事に没頭。LINE公式アカウントを拡張するプログラムによって、生年月日の計算などを連動する仕組み。夕方から、台風に備えての買い込みをするも、コロッケを買い忘れる。
9月17日(土)
天候不良。朝から簡単に原稿を執筆した後、講座受講希望者さんとの面談など多数。夕方から『テトラビブロス』を読む。古い本にもかかわらず、不思議なほどに読みやすい。夜はサーモン。
9月18日(日)
Facebook広告の専門家のレッスン。いろいろと教えてくれる先生ではあるが、結局自分で手を動かすのであれば、時短にはならない。広告で人の心に刺さる文章や画像を作ることは大変である。
9月19日(月)
コンサル生への添削などが多数。各種業務の合間に執筆作業を行う。夜から翌日のダヴィンチの講座に向けて課題をやろうと思ったが、いつの間にか締め切りが定められていたため提出できず。夜は手製の和食三昧。久しぶりの土鍋炊込み御飯など美味。
9月20日(火)
占い大学に出講する新しい動画講座につける問題集を作成。動画で教えたことを問題にするというのは、加減がわからず難しい。間違いようがない問題ばかりでは面白くないが、しかし、解説が必要なほどの難問を作ることもできない。夕方から江戸川橋の角川にて、ダヴィンチの編集ライティング講座の第2回目。今回からマンツーマンで編集者様とお話ができる機会がある。初回はダヴィンチの編集長。東京大学をお出ましになった圧倒的な知性の前に恐れおののく。
9月21日(水)
占い師で大家で馬主のあらいちゅー先生に教えを請うため新大久保へ。とっても充実した学習時間。ありがたさの塊人生である。その帰りに、そのまま西葛西の書道教室へ。今回で早くも7回目。夜はカルディで買った韓国風の唐揚げ粉で作ったチキン。
9月22日(木)
新刊に関する仕事で多忙。夜はステーキ。
9月23日(金)
ananwebの原稿執筆多数。午後からはコンサルの業務もいくつか。夜は鶏すき。
9月24日(土)
札幌帰郷に向けて準備を開始。おそらく月末にかかるであろうananwebの新しい原稿依頼に備えて、まだ依頼されていない原稿を書く。同媒体には、2年ほど原稿を納めているが、そろそろどんな依頼が来るかが読めるようになってきたのである。
9月25日(日)
昼に高島屋でロブションのガレットを食べて、東京タワーに上ってからから札幌へ。連休の最終日であるこの日、新千歳行きの飛行機で「出発」するのは我々夫婦くらいのものであろう。今回から実家を宿とせず、狸小路からすぐのところにあるホテルに宿泊。
9月26日(月)
親戚と会う。その後、大通公園のオータムフェスタにて貝を食べて、羊ヶ丘へ。久しぶりに思い出のチャペルを見る。夜はすすきのにあるアサヒビール園の羊々亭にてジンギスカン。ここのは美味しい。最近の北海道の人は、臭みがない肉を好むようになっているとのことだが、酒飲みが愛するジンギスカンは臭いのが本道である。その後、すすきの名物の観覧車であるノルベサへ。そこから見たテレビ塔にも登りたくなり、連日で二塔制覇の偉業を達成。
9月27日(火)
朝、早起きをしたので1人で狸小路を歩く。宮文刃物店がエモい。狸小路のドンキホーテで爪切りを購入。昼からまたオータムフェスタ。今度は飲酒。夜は父母一押しのグルメ回転寿司。美味。なお、ananwebからの依頼は、予想通りのタイトルだったので受注と同時に即納品となる。
9月28日(水)
知る人ぞ知る札幌の手芸店カナリヤへ。ここは明らかに仕入れが違う。今回も、私のシャツの材料になる名品を入手。ラメ入りの大宇宙の生地である。その後、自慢の中華を食べて帰宅。
9月29日(木)
帰京後の仕事が目白押しで終日多忙。
9月30日(金)
ココナラ関連のサポートなど多忙。