一電話占い師の日乗 2018年9月後半

 尊敬する私小説作家の日乗を真似て、電話占い師としての日々の生活を記します。通常業務の日は、朝の9時から13時まで電話占いで仕事をして、その後4時間の休憩を取って、17時から21時まで働いています。この日記は、その4時間の出来事と夜の慎ましやかな晩酌が主題です。

9月16日(日)
 終日通常待機。前日に届いたプリンタに搭載されている自動原稿送り装置のついたスキャナの性能テストをかねて、石原慎太郎氏の『太陽の季節』を電子書籍化する。余計に時間がかかるがなんとか電子化に成功。該当作をスマホで読んでみると、驚くほど新鮮で非常に面白かった。ボクシングをやりたくなった。

9月17日(月)
 通常待機。それなりに忙しかった。翌日が休みなので自信満々に晩酌。手羽先に甘く作った特製のケイジャンスパイスを振りかけて、グリルでじっくりと焼いた手製室内BBQをつまみにして、トリスのジョッキでハイボールを5つ。

9月18日(火)
 休日。ヨーカドーで鶏のささみを買って、スモークにして晩酌。アルミホイルで包んだスモークチップにろうそくの熱を当てたものの上に網を据えて、逆さにした中華なべで蓋をする方式にて作成。

9月19日(水)
 通常業務。多忙につき疲労。終日無為。

9月20日(木)
 通常業務。休憩時間に税務署へ。雨だったのでタクシーを使うも、予想の4倍高額だったため、帰りは駅まで歩き電車で帰宅。途中で見つけた八百屋で、バターナッツを見つける。先週のビュッフェで惚れ込んで以来探していたが、なかなか出会えないでいた。

9月21日(金)
 週末に予定があるため、休日返上で仕事。レギュラー以外の曜日でもそれなりにお客様に認知してもらえた。

9月22日(土)
 通常待機。昼休みに川を越えて隣県まで散歩。のどかな時間を過ごす。

9月23日(日)
 臨時休業。昼過ぎに日本橋の水戯庵で能を鑑賞。鑑賞後、役者が各席を回って挨拶をしてくれるという豪華な昼食。記念に能面をつけさせてもらった。その後、夕方からのチケットで久しぶりのディズニーランドへ。過去最高の混雑を体験するも、目当てのスモールワールドに乗れて大満足。

9月24日(月)
 臨時休業二日目。お台場へ。特に目新しい発見があるわけではないが、観光地っぽい雰囲気がとても楽しい。昼はたこ焼きミュージアムへ。ハイボールが半額の200円になっていたので仕方なく飲む。もう飲むとしか言えない。かえって喉が渇く心地がして2杯飲んだ。全体的に驚くほどの混雑で、カフェに空席がないばかりか、タクシーも捕まらない。わざわざ世間の三連休に東京を歩くものではない。

9月25日(火)
 臨時の業務。臨時休業の埋め合わせ。遊び疲れたせいで、休み時間は家で過ごす。

9月26日(水)
 通常業務。休憩時間には久しぶりにプログラムを作る。書籍のISBNコードから、書名と著者名などの書誌情報を整形して出力する機能を作る。お客様に図書を推薦するときに使う。

9月27日(木)
 通常業務。会社の決算をしなければならないことを思い出し、休憩時間に帳簿の整理を開始。

9月28日(金)
 休日。久しぶりにコストコへ。トイレットペーパーやキッチンペーパーは、やっぱりコストコの奴じゃないといやだと思い、今回は大きいものをドコドコとカートへ。ロティサリチキンなどを買って、アメリカ人の気分で大きいカートをいっぱいにしたが、意外と購入金額は控え目。その代わり送料が高かった。数ヶ月前にビジネス配送のルールが変わってしまい、それまでの1塊500円での配送という夢の時代は終わってしまった。

9月29日(土)
 通常業務。終日無為。昼に、昨日のロティサリーチキンの残りをカレーにする。悪魔的なおいしさである。

9月30日(日)
 通常業務。休憩時間に、自作の占いソフトをアップデートする。細かな仕様変更であったが、結局3時間くらいかかった。

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