Category: 書籍の紹介

『占い師のお仕事』の紹介と感想

 今日は久しぶりに書籍の紹介をしたいと思います。占い師として仕事をする上で大切なブランディングやスキル、マインドのあり方などを、非常にわかりやすくまとめられた書籍『聴く 話す ほめる 稼ぐ 占い師のお仕事: 心に寄り添う

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基礎とリーディングが身につく タロットLESSON BOOK

『基礎とリーディングが身につく タロットLESSON BOOK』の紹介と感想

かの高名な藤森緑氏の新刊である『基礎とリーディングが身につく タロットLESSON BOOK』を読み、とても面白い本だと感銘を受けましたので紹介します。この書籍に詰まった工夫の数々をプロの占い師の目線でひもときます。振り返れば私がタロット占いに初めて自信を持ったのは藤森緑氏の本を読んでからです。

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古代の精密科学

4分で理解する占いの古典『古代の精密科学』(ノイゲバウアー)

西洋占星術の歴史を語る上で避けて通れないであろう歴史的名著といえば、ノイゲバウアー氏の『古代の精密科学』です。この本に書かれている内容のざっくりとした理解を主たる目的にしながら、黄道星座がなぜ12であるのかなど、現代の占星術の基礎になる数理的哲学をひもといてみましょう。

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「複業」のはじめ方

『「複業」のはじめ方』の紹介と感想

会社に頼らずに自分の生活の糧を自分自身で調達する方法を持つことが叫ばれている現在にあって、良い意味でやや保守的な視点からもう一つのキャリアを持つことを推奨しているのが『「複業」のはじめ方』という書籍です。会社を辞めずに「静かな複業」をしながら、自己実現をする人生を詳しく説明している本書を占い師が読んだ感想です。

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ザ・シークレット

「引き寄せの法則」はこの一冊から始まった! 『ザ・シークレット』には何が書かれているのか

広く一般に知れ渡る概念となりました、引き寄せの法則について、その原点となっている『ザ・シークレット』を読んで内容を解説しています。引き寄せの法則とは、実際はどのような理論であるのか。また、本の中ではどのようなことが語られているのか。それを多角的にひもとき、現役の占い師の視点からの私見を述べさせていただきます。

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はじめよう 電話占い師 占い師になるには

五十六謀星もっちぃの著書! 『はじめよう 電話占い師』初校のゲラが到着!!

五十六謀星もっちぃの書籍『はじめよう 電話占い師』の初校のゲラが届いた際の様子です。該当書籍は占い師になるにはどうしたらよいのかという主題で、特に電話占い師になるにはどのようなステップが必要なのかを詳しく解説した書籍です。占い師が商業出版する実例としても活用いただけるように、詳しい内容をブログにしました。

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鏡リュウジの予兆事典

『鏡リュウジの予兆【サイン】事典』の紹介~めちゃめちゃ使える占いの単語帳

日常に潜んでいる様々な出来事のうちで、特に心にとどまったものや、重要な場面で起こったものは、何ならかの予兆である可能性があります。本書はそのような予兆が引き起こすことを解説しています。小鳥や悪魔は何のサインでしょうか。プロの占い師の視点から、この本の適切な使い方を検討してみたいと思います。

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月の魔力

4分で理解する占いの古典『月の魔力』(A.L.リーバー)

満月や新月などの月相の変化が人間の心理に影響を与えている可能性については古くから経験的に知られていました。この本では、大学の准教授にまで上った精神科医が、そうした月の影響を文化的側面と科学的な側面の両方から切り込んで説明しています。特に名高い月と暴力的衝動の関係性を説いている箇所は少し詳しく見ていきましょう。

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気持ちのリテラシー

『気持ちのリテラシー』の紹介と感想

『気持ちのリテラシー』という本について紹介します。この本は12の感情を言葉で理解することができる本です。とてもわかりやすく明瞭にまとまっていて、ためになりますし、読んでいるだけで癒やされることもあるでしょう。付録の感情タロットは、占い師に役立ちそうです。

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中村文聡の手相現象秘録

4分で理解する占いの古典『手相現象秘録』(中村文聡)

日本における手相占いの歴史に燦々と輝く歴史的名著の紹介です。『手相現象秘録』に何が書かれているのか、全体像を説明します。手相における血色や気色の鑑定を行う気血色鑑定を志すなら、この本を読まなければ始まりません。この本の内容をベテランの手相家が自得したなら、とてつもなく当たる手相占い師になること請け合いだと思います。

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まんが易経入門―中国医学の源がわかる

『まんが易経入門―中国医学の源がわかる』の紹介

『まんが易経入門―中国医学の源がわかる』という本がどうしてどれくらいすごいかということについて解説しています。この本を読むことによって、易に関する基礎的な知識は大幅に増進されるでしょうし、学ぶべきことの方向性が定まるはずです。まんがだからといって侮ってよい本ではありません。

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